①問題の要点…東西にそれぞれ8mと15mの二面接道。33m×48mの南北に長い敷地形状。答案用紙のサイズを考慮すると、本試験も縦長の形状(普通に考えると南北に長いが、北の方位を左に向けると東西に長くなる)となる可能性を感じる。車寄せの屋根(キャノピー)が5mを越えてくると収まりがキツイ。
今回のポイントは、車路の計画範囲が指定されていることがスパン割りを難しくしている。車寄せ及び車路を建物の下部(ピロティー)入れるかどうかでプラン及びスパン割りは随分変わってくる。他に特殊な指定はない。
②設計のポイント…一般的な7m×7mスパン、7m×6mでは計画が難しい。思い切ったスパン割りを答案例では示している。やはりポイントは車寄せの計画であり、駐車場の計画にも頭を使う。
③出来栄え…エスキス時間は3H15Mで1H15Mオーバー。作図は3H15Mでかなり改善。エスキスの中で、特に時間を要するのがコマゾーニング。機能図マトリックスは初めて試したが、これまでの手法よりは解りやすい。慣れれば有効活用出来そう。今回は車路(車寄せ)を建物の外に計画したため、スパン割が少々窮屈になり庭園を2階(1階屋上)に計画出来ず、それに伴い集合住宅部門も1階に計画することになった。それに関連し設備機械室を始め管理部門も2階に計画することになり、部門ごとのゾーニングは明確に出来たが「明るく開放的な空間」を2階に計画出来なかったことは大きな減点要因と考えられる。
作図速度が速くなってきたので、次はエスキスの速度UPに取り組む。機能図マトリックスを使いこなしたい。
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